皆様、こんにちは!スタッフの田辺です。最近は、10月23日(金)から開催される「山と資源の暮らし展」に向けて、器づくりと、その器に施す漆の研究を進めています。
器の形を考えるのも楽しいのですが、最近特に面白いと感じているのが「色漆」です。今取り組んでいるのは、透漆(すきうるし)に日本画で使われる顔料を混ぜて、自分なりの色漆をつくること。
同じ配合でも色の見え方が少しずつ変わったり、木地との相性で印象が大きく変わったりと、試してみないと分からないことばかりです。漆というと黒や朱色を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、顔料を加えることでさまざまな表情を生み出すことができます。木目をほんのり透かしながら色をのせる透漆ならではの奥行きも魅力のひとつです。
まだまだ実験の途中ですが、「この色、いいな」と思える瞬間が少しずつ増えてきました。完成した器は「山と資源の暮らし展」でお披露目できるよう制作を進めています。
どんな色に仕上がるのか、自分自身も楽しみにしながら、引き続き試行錯誤を重ねていきたいと思います!
【山と資源の暮らし展】大磯うつわの日にて会員様が製作したうつわを出展されます。
会場:食べられる直売所 / EARTH TRACK Garden 〒255-0005 神奈川県中郡大磯町西小磯70
大磯うつわの日:公式ホームページ
昨年の展開の様子:Googleフォトアルバム
お問い合わせ: :森と手をつなぐ 代表:チドリアシ 靍田(つるだ)俊介
協力:里山をきれいにする会 すもあ 神奈川県中郡大町
協力:WOODWORK CENTER 神奈川県逗子市
※この記事は、メールマガジン「ウッドワークセンター便り」から抜粋いたしました。
