真ん中にいる、ということ | ブログ | 神奈川のシェア工房・木工教室・木工教室ならウッドワークセンター

ツルタ便り

真ん中にいる、ということ

最終更新日 - 公開日 2026.04.21

WOODWORK CENTERの靍田です。

大好きな漫画『バガボンド』(30巻)に、こんなセリフがあります。
「分かれ道はいつも心のうちにある。真ん中が一番いい。」

これ、めちゃめちゃ刺さるんですが、なかなか難しい。

自分とは違う価値観や活動を見かけて、
少しヤキモチのようなものを感じることがあります。
いいな!と思う気持ちと、うん??となんとなく引っかかる感じ。

そのままにしておくと、
少し距離をとってしまったり、
どこか否定的に見てしまったりする。

逆に、
すごくいいなと思って、
全部真似したくなったり、
同じようにやろうとしてしまう。

どちらも、
ちゃんと見ているようで、
どこかで目を閉じてしまっている気がします。

だから「真ん中がいい」と言われると、
そうだよなと思う。
でも、やっぱり難しい。

最近思うのは、
真ん中に“いようとする”よりも、
どちらかに寄っている自分に、ちゃんと気づくこと。

「あ、今ちょっと引いてるな」
「あ、ちょっと寄りすぎてるな」
そうやって気づけると、
少しだけ落ち着いて見られるようになる。

さて、がむしゃらに走り続けていると、
どこに向かっていたのか、わけわからなくなることがあります。
そんな時はきっと余裕がない。

余裕って、つくるものというより、
余裕がなくなっていることに気づけるかどうか。

思い切って、一度立ち止まってみる。
それだけでも、少し違う気がします。

真ん中に“い続ける”のは難しいけれど、
行き過ぎたことに気づいて、
少し戻ってくる。

それを繰り返していくうちに、
少しずつ、自分の立ち位置が見えてくるのかもしれない。

と自分自身へ言ってみる。

※この記事は、メールマガジン「ツルダ便り」から抜粋いたしました。

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