まな板を削って台湾クレープを食すワークショップ | ワークショップ | シェア工房なら WOODWORK CENTER by 相談家具屋

ワークショップ

まな板を削って台湾クレープを食すワークショップ

まな板を削って台湾クレープを食すワークショップ

今回のワークショップで体験できることは?

家具職人が教える鉋削り、貴重な体験をぜひ!

今回のワークショップでは、鉋(カンナ)を使用し、まな板を削って平らに仕上げて頂きます。
鉋は大工道具でもメジャーな手加工の道具ですが、使った事のある方は、なかなか居ないのではないでしょうか?
また、鉋は見た目以上に手間がかかり、削るのための前準備がとても大変な道具です。
ですが、今回のワークショップは削る事にフォーカスしていますので、鉋の調整は事前に準備いたします。
実際に鉋の構造、削れる仕組みを学んでいただき、削り方を体験していただきます。
シュルシュルと綺麗に削れる快感を味わって下さい。
頑張って鉋屑(かんなくず)を出しましょう!!

どんなまな板を削るの?

削るのは神奈川県産の檜(ヒノキ)のまな板で、形は特徴的な六角形
長方形と違い、まな板を回しながら切ることができ小回りが利きます。
水切りもしやすい、使い勝手のいい形です。

大きさは、縦:250 ㎜ × 横:220 ㎜ × 厚み:30 ㎜
になります。

ワークショップではメンテナンスの方法も学べるので、末長くお使いいただけます。

台湾クレープとは??

クレープと聞くと甘そうなスウィーツを思い浮かべますが、実は違います!!

正式名称は潤餅(ルンビン)と言い、台湾では家庭料理でもあり、屋台料理でもあります。
どんな時に食べるかと言うと、日本で言うお盆の日に、親族一同が集まり食卓を囲んで
焼いたルンビンの生地に、各々好きな具材を巻いて食べるそうです。
まるで日本の手巻き寿司みたいな感じですね!
気になるお味は、サッパリヘルシー!!
刻まれた野菜に、砂糖を混ぜたピーナッツの粉をまぶしていただきます。
※アレルギーの方は申し訳ございませんが、参加ご遠慮お願い致します。

そんな台湾の国民食でもあるルンビンを、台湾出身のアーティスト、ジェニーさんに紹介していただきます。
※ジェニーさんのアーティスト作品は、Instagramで見られます!

頑張ってまな板削りをした後は、台湾のルンビンと烏龍茶をおたのしみください。

皆様のご参加お待ちしております!!

以前開催したワークショップを動画で紹介しています。

まな板を削って台湾クレープを食すワークショップ

  • 日時:3月21日(火・祝) 10:00〜14:00頃
    申し込み締め切り:3月19日(日)17時まで
  • 作業時間:約2時間〜3時間
  • 参加費:会員¥11,000- 一般¥12,500-
    ※ 小学生以上対象
    ※ 会員のお連れさま、ご紹介は会員価格になります。予約の際にお申し付けください。
    ※ カード利用可
  • 定員:12名
  • サイズ:250 ㎜ × 220 ㎜ × 30 ㎜
  • 材料:神奈川県産檜材

注意事項
◇お申し込み完了後のご参加中止(キャンセル)については、一部キャンセル料を申し受けます。
◇アレルギーの方は申し訳ございませんが、ご参加ご遠慮お願い致します。
◇複数人で申し込まれる方は備考欄にその旨をご記入ください。
◇終了時間は作業状況で変わります。
◇スタート時間の10分前にはご来店くださるようお願い申し上げます。
◇遅れる場合は必ずご連絡をお願い致します。
◇作業に適した動きやすく汚れても良い服装でお越しいただくか着替えをお持ちください。
◇安全のため半ズボン・サンダル等での作業はできません。
◇手指消毒、マスク着用など感染症予防にご協力ください。(ご自身やご家族の体調不良の場合は参加をご遠慮ください。)

次回開催お知らせ

次回開催のお知らせをご希望の方は、メールフォームよりお申し込みください。開催日が決定いたしましたら、お知らせをメールにてお送りいたします。(ご予約は次回ワークショップ受付開始から先着順での受付となりますので予めご了承ください)

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受付時間 9:00〜17:00/月曜定休

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