【木工教室】手加工基礎コース | 木工教室 | 神奈川のシェア工房・木工教室・木工教室ならウッドワークセンター

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【木工教室】手加工基礎コース

【木工教室】手加工基礎コース

正確さは「器用さ」ではなく「手順」から生まれる

手加工の正確さは、決して手先の器用さだけで生まれるものではありません。
・どの面を基準にするか
・どこから寸法を測り、墨線のどちら側を切るか
・加工の途中で、何を確かめるべきか
この講座では、鋸(のこぎり)・鑿(ノミ)・鉋(カンナ)という代表的な手工具を単体で練習するのではなく、「測る・加工する・組む・仕上げる」という木工の一連の流れとして学びます。4回の講座を通して挑むのは、ホゾ組みの課題制作です。 単に完成を急ぐのではなく、もし「ずれ」が生まれたときにどこに原因があるのかを見つけ出し、自分の力で修正できる「確かな基準」を身につけていきます。

ここがポイント!

最初に、基準となる面を設定する
寸法は、どこから測っても同じになるわけではありません。木の反りやねじれを確認し、基準になる面を定め、その印を最後まで共有します。正確な加工は、刃物を当てる前の準備から始まります。
墨線を、切るための線ではなく判断の基準にする
鋸で線を消してしまうのか、線を残すのか。鑿でどちらから入るのか。仕上げ代をどこに残すのか。墨線と加工面の関係を見ながら、少しずつ仕上がりの寸法へ近づける方法を学びます。
道具の状態と、削れ方を結びつける
うまく切れないとき、力をいれる前に、刃先、木目、姿勢、材料の固定を確かめます。道具の手入れや調整を、作業とは別の準備ではなく、加工の一部として捉えます。

カリキュラム(全4回)

第1回:木材の状態を見て、基準をつくる
手工具を安全に扱うための基本、木目と木材の動き、作業台への固定方法を学びます。スコヤ、白書(しらがき)、罫引き(けひき)などを使い、基準面から墨を回す墨付けを行います。図面の寸法を木材へ写すだけでなく、どの順番で線を引けば基準が崩れないかを考えます。

第2回: 鋸と鑿で、線の手前まで加工する
鋸の持ち方、身体の位置、切り始め、縦と横の切断を練習します。続いて鑿を使い、繊維を切る方向、荒取りと仕上げの違い、裏側を欠けさせない加工を学びます。墨線を残しながら、必要な面へ近づけていきます。

第3回: ホゾとホゾ穴の加工
ゾとホゾ穴を加工し、仮組みと調整を繰り返します。きつい、緩い、傾く、隙間が出るといった状態を見て、どこを削るべきかを判断します。つぎ手は、強く叩いて入れる技術ではなく、接触する面の状態を正しく判断して組み合わせる技術として学びます。

第4回:鉋で面を整え、組み上げる
鉋の基本調整、刃の出し方、木目に合わせた削る方向を確認し、加工面と外観を整えます。最終の仮組み、接合、仕上げを行い、4回の工程を振り返ります。完成した形だけでなく、どの判断が精度につながったのかを確認します。

※写真はイメージです。

講師紹介:靍田 俊介(つるだ しゅんすけ)

家具製作手加工作業2級技能士。北海道東海大学 芸術工学部 デザイン科卒業、北海道立旭川高等技術専門学院 造形デザイン科修了。グリーンウッドワーク指導者養成講座(2023)、桑沢デザイン研究所 基礎造形専攻(2024)修了。書籍監修: 動画でわかる 木工旋盤削って形づくるウッドターニングの愉しみ (2026)

靍田 俊介(つるだ しゅんすけ)
木工教室講師 / 「森と手をつなぐ」 代表 / 木工作家(屋号: チドリアシ) / 元 WOODWORK CENTER 店長

講師からのメッセージ
手加工というと、まっすぐ切れることや、ぴったり組めることが最初の目標に見えます。でも、正確さは器用な人だけが持っているものではありません。基準を決め、順番を守り、途中で確かめることで、少しずつつくれるようになります。うまくいかなかったときは、腕前のせいにする前に、墨付け、固定、刃物の状態、身体の位置を一緒に見直します。原因がわかると、失敗は次の加工に使える経験へ変わります。道具に慣れるだけでなく、自分の作業を自分で見直せるようになること。この基礎コースではその方法を伝えていきます。

募集要項

対象者について
初めて手加工を基礎から学ぶ方、鋸・鑿・鉋を持っているものの使い方に自信がない方、機械加工の経験はあるが手工具の基準を学び直したい方を対象とします。木工経験の有無は問いません。

開催日時
9月第1週、第3週/10月第3週、第5週水曜日 14:00〜17:00:1)9/2(水)、2)9/16(水)、3) 10/14(水)、4)10/28(水)

受講料定員
88,000円(材料費・消費税込)

最少催行人数 3名~最大 6名
※定員に満たない場合は、ご希望の日にちで開催されない場合がございます。ご了承ください。

持ち物と服装
持ち物: 筆記用具
服 装: 動きやすく汚れても良い服装、動きやすい靴(スニーカーなど)
⚠️安全のため上記のような服装・靴でお越しください。
※エプロンや作業着をお持ちいただいて、洗面所で着替えることも可能です。

振替受講について
あらかじめ定まった振替日(固定枠)は設定しておりません。 振替をご希望の場合は受講開始後に担当講師へご相談いただけますが、日程や工房の空き状況によっては必ずしもご希望に沿えない(振替をお約束できない)場合がございます。あらかじめご了承ください。

受講特典:シェア工房の利用&保管ボックス付き

本講座では、限られた時間の中で作品を完成させることよりも、習ったことを繰り返し自分の手で確かめることを大切にしています。受講後もご自身で制作を続けられる状態を目指し、充実したサポート環境をご用意しました。

1.シェア工房「通し会員資格」(2か月間)
受講期間を含む2か月間、WOODWORK CENTERのシェア工房をご利用いただけます。講座で終わらなかった作業、道具の扱いの復習、次回までの練習やご自身の制作にご活用ください。

2. 専用道具箱(保管スペース)の利用権
通常は月額1,650円かかる「専用道具箱」を、期間中無料でお使いいただけます。制作途中の作品やご自身の道具を工房に保管しておけるため、手ぶら感覚で気軽に通って練習や制作に没頭できます。

お申し込み方法

募集内容をご確認いただき、参加をご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。 なお、定員に達し次第受付を終了させていただきます。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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大変申し訳ございません。ただいま準備中です。確定次第、こちらでお知らせいたします。

キャンセルポリシー

受講生の皆様に快適かつ安全にレッスンをお楽しみいただくため、以下の通りキャンセルポリシーを定めております。内容をご確認のうえ、お申し込みをお願いいたします。

1. キャンセル料および返金について
資材・材料の準備を行う都合上、キャンセルの時期に応じて以下の通り対応させていただきます。
コース開始日の3日前まで:受講料をご返金いたします。
コース開始日の2日前〜当日:返金なし(キャンセル料 100%)
無連絡(無断)キャンセル:返金なし(キャンセル料 100%)
※hacomonoでの決済取消・返金手続きに際し、以下の返金事務手数料を差し引いた金額をご利用のクレジットカードへご返金いたします。
一般(通常申込):一律 5,000円
プラン会員(フリープラン契約会員) :一律 3,000円

2. 次回コースへの移行(日程振替)について
当教室のコースは2ヶ月ごとに開催予定となっております。直前のキャンセルの場合や返金事務手数料を発生させたくない場合は、次回以降の開催コースへ受講権利を移行(振替)していただくことが可能です。
※移行をご希望の場合は、資材準備の都合上お早めにご連絡ください。
※移行の場合、受講料の返金はございません(次回以降の受講分に全額充当いたします)。
【ご注意】 各コースは定期開催を予定しておりますが、応募状況ややむを得ない事情等により次回開催が確定・お約束できない場合もございます。あらかじめご了承ください。

3. コース開始後のキャンセルについて
コース開始(初回受講)以降のキャンセルにつきましては、理由の如何を問わず受講料の返金はいたしかねます。

4. 体調不良・緊急事態などの例外対応
急な体調不良や冠婚葬祭、悪天候などのやむを得ない事情がある場合は、次期への移行など柔軟に対応させていただきます。まずは速やかにご連絡ください。

よくある質問

こちらに「よくある質問」をまとめております。ご覧ください。
https://soudankaguya.com/wwc/faq/

「よくある質問」にない質問についてはお手数ですが、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
contact@soudankaguya.com

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