WOODWORK CENTERの人気商品「ポータブルコーヒードリッパースタンド」を使って、”ペーパーフィルターのみでコーヒーを淹れる”ということをやっていきたいと思います。
▼商品の詳細や、組み立て方などはこちらをご確認ください。
https://wwc.base.shop/items/35562142
・ポータブルコーヒードリッパースタンド
・コーヒーを入れるコップ
・コーヒー豆(適量)
・ペーパーフィルター
市販のハリオV60というプラスチック製の優れたドリッパーがあるのでそちらを使用してももちろん淹れることはできますが、今回はこのドリッパースタンドは「ペーパーフィルターだけでコーヒーが淹れられる」ということをアピールするために、ペーパーフィルターのみでやっていきたいと思います。
弊社のドリッパースタンドには元々、三角形の円錐型のペーパーフィルターが3枚付属していますので、それを使っていきます。
ハリオのV60というタイプのペーパーなので、使い終わったらコーヒーショップなどで補充してください。
まず、プレスしてある部分を折ります。
そうするとこのような円錐形になります。
広げてスポッと挿します。
コーヒー豆を適量いれます。
豆が少ないとペーパーごとカップの中に落っこちてしまうので、大体2杯分くらいの目安で入れてやるとうまくいきます。
あとはお好みでどうぞ。
最初はちょっと蒸らしてから、それから徐々に徐々に落としていきます。
最初はチョロチョロと淹れてあげてください。
そうすると豆が蒸されて膨らんできます。
そうなると下に滑落するという心配がなくなりますね。
通常のプラスチック製、あるいは陶器のドリッパーを使う時よりもゆっくり目に淹れてあげることがコツです。
なぜなら、あまりお湯が溢れてしまうと、ペーパーだけなのでコーヒーがダダ漏れになってしまうので。
では何故わざわざペーパーフィルターのみでコーヒーを淹れるかというと、屋外の時に、少しでも荷物を減らすために、ドリッパーを持っていかず、というシチュエーションだと非常に効率よく便利なため、おすすめです。
繰り返しチョロチョロと淹れていきます。
一度に3杯、4杯分淹れていくっていうのは
この淹れ方には向いてないかもしれません。
ゆっくり淹れる過程を楽しみたいという時に。
チョロチョロ……
チョロ……
同じような写真ばかり見せられて飽きてしまいましたよね。すみません。
一旦ワンちゃんの寝顔を貼りますので少し休憩なさってください。
もう一息です。頑張りましょう。
だんだん豆が膨らんできて、コーヒーが落ちるスピードが遅くなってきました。
あんまりやりすぎるとエグみなんかが残りやすいので、この辺にしておきましょう。
終わったら水滴が垂れないように紙コップなんかをコップと移し替えます(ティッシュとかでもいいかもしれませんね)
ゆっくり丁寧に淹れたコーヒーとは、なぜこんなに美味しいのでしょうか。
淹れる過程を大切にする、大人の嗜みとして、ペーパーフィルターのみで淹れるコーヒー、いかがでしょうか。
詳細は下記の動画をご覧ください。
台形フィルターを使用してもできます。
▼商品詳細は弊社BASEページから
https://wwc.base.shop/items/35562142
【商品名】ポータブルドリッパースタンド
【本体サイズ】9×18×2cm
【内容】ドリッパースタンド(スギ製)・ドリッパーペーパーフィルター3枚・収納用巾着袋
【価格】¥ 8,800
ご不明点ございましたら、下記までお問い合わせください。
【WWC サイト運営】
株式会社 drawers (ドロワーズ)
TEL:045-717-5853
Email:shop@soudankaguya.com
(勧誘のお電話などは一切いたしませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。専門のスタッフが誠意を持って対応させていただきます。)