陽射しが春らしく、少しだけふんわりとしてきた気がした3月1日。
WWCの在る逗子市内の中学校でのDIYワークショップに呼んでいただきました。
当日の生徒さんは2名の参加(残念ながらお一人欠席となってしまいました…)、
日頃、オーダー設計もやりながら木工教室で講師をつとめる靍田が、『先生』として参戦です。

今回、DIYするのは図書室の書棚。
予め、ご注文いただいたデザインの書棚を
相談家具屋の製造部、本社工場にて製作してもらいました。
それぞれ「パーツ」として届けられたものを、
靍田先生の作成した図面を参考に組み立てていこう!という
DIY要素たっぷりの内容です。


このパーツはどこの?
は、生徒さんよりも先生たちのほうが熱がこもるもの。
私も取材しながら、それがどこになるっていうの?と、興味津々。


ただ指示通りに組み合わせて行く…と簡単に言っても、
そこは、沢山の本を展示する書棚。
みんなのために、安全で使いやすくなくてはなりません。
揃っていない面(ツラ)や、スキマの見過ごしは、あらゆる不具合につながること、
決して許されません。
靍田先生の注意を、二人はとても真剣に聞いて、取り組んでくれました。




電動ドライバーも、最初はほんの少し苦戦するものの、
2本…3本…
ビスをとめて行くうちに、とても自然な動きで使いこなす二人です。
最初は、どうなるのか見当もつかなかった「パーツ」だったものが、
一つ一つ工程を進めて行くうちに組み上がり、こんなに素敵な大きな棚に。

完成です!
本を飾るのも楽しみになる書棚です。
今回、参加してくれた生徒さんは二人とも3年生。
この3月で中学を卒業されます。
3年間通った中学校に、
自分がつくった書棚がこの先もずっと使い続けてもらえるなんて、
何だか嬉しいことですよね。
我々も、そんなとっておきの時間をご一緒できて、とっても楽しいひとときでした。
今、書棚にはどんなおすすめ本が飾られているのかな…。
これからもずっと大事に使っていって欲しいですね。
在校生、くれぐれも宜しくお願いしますね。
