
WOODWORK CENTERの靍田です。
今日は、ものづくりの話をひとつ。
「自分の形」って、どうやってできるんだろうと、よく思います。
オリジナルとか、作風とか、個性とか。
そういうものって、最初からあるものではなくて、
あとから滲み出てくるものだと思っています。
出来上がってくる形は、
今まで見てきたものや、使ってきたもの、
経験してきたことを、自分なりに咀嚼したもの。
だから、
いいものを見たほうがいい。
いいものを使ったほうがいい。
きれいなもの。
使いやすいもの。
長く使われてきたもの。
理由はあとからでもいいので、
まずはたくさん触れてみる。
その積み重ねが、
気づいたら自分の中に残っていて、
ふとしたときに、
形として出てくる。
形は、探すものというより、
出てくるもの。
いっぱいいいもの見ましょう。
いっぱいいいもの使いましょう。
見て、使って、
「なんかいいな」
「これ好きだな」
と思ったものを、少しだけ覚えておく。
それが、
自分の形につながっていきます。
※この記事は、メールマガジン「ツルダ便り」から抜粋いたしました。