
学生会員さんが作品を完成させました!
一度試作したものを、大学の卒業制作に合わせてさらにアップグレード。材料はウォルナットとチェリー材で、なんと2台も製作です。
彼は木工教室「家具手加工基礎コース①」を受講後、シェア工房の利用を通して作品づくりに取り組みました。大学でデザインを専攻していることもあり、図面もしっかり描き、木取り表まで作成。
教室で学んだことはもちろん、彼自身が挑戦してみたいこと、そして「使われる様子」を具体的に思い浮かべた想いが詰まったデザインになっています。「つくる前から考え抜いている」感じが、形にも仕上がりにもでています。
自分のやりたいことを、自分のつくりたい形で実現した彼に、僕からは一言。 「スゲーな、おい!」この先に彼がどうのように木工に関わっていくのか、とても楽しみにしています。お疲れ様でした!
僕は会員のみなさん一人ひとりを、「お客さん」ではなく「つくり手」として見ています。だからこそ、技術だけじゃなくて、つくり手としての意志を持ってほしい。
「何をつくりたいのか」「なぜそれをつくるのか」「どんなふうに使われたいのか」そこを意識すると、道具の使い方も、仕上げの選び方も、ものづくりの時間の過ごし方そのものも、全部変わっていく。
せっかく道具も環境も揃っている WOODWORK CENTER にきているんだから、ぜひ、「自分の意志で手を動かす時間」を増やしてほしい。 みなさんの「つくりたい」が形になる瞬間が僕も一番うれしいです。
※この記事は、メールマガジン「ツルダ便り」から抜粋いたしました。


