最終更新日 - 公開日 2020.11.09 スタッフBlog

木の器は、適切なお手入れをすることで、美しい風合いを保ちながら長く愛用できます。
「洗う」
「乾かす」
「油を塗る」
洗い方
すぐに洗う:使用後はなるべく早く、水かぬるま湯で汚れを洗い流します。汚れを長時間放置すると、シミやカビの原因になります。
中性洗剤を使ってもOK:汚れがひどい場合は、中性洗剤を使っても問題ありません。ただし、洗剤の成分が残留しないように、しっかりとすすいでください。
柔らかいスポンジを使う:木を傷つけないよう、柔らかいスポンジや布巾でやさしく洗いましょう。
つけ置きはしない:水や洗剤につけ置きすると、木が水分を含んで変形したり、ひび割れの原因になったりします。
漂白剤は使用しない:木本来の抗菌作用があるため、塩素系漂白剤は必要ありません。