ブログ | 2019年08月11日(日)

【スタッフブログ】鍛冶屋体験行ってきました その1

CATEGORY: イベント木工教室

刃物の街、三木にて鉋鍛治体験ができる!

スタッフブログ第二弾。
店長の長岡です。

削ろう会に参戦しだしてから、自分の中の鉋熱量が増加中のワタシ。
その鉋熱を持って、先日鉋鍛治体験に行ってまいりました。

貴重な体験をさせてくれるのが、兵庫県三木市にあります千代鶴貞秀工房さんです。

夏も盛りの七月末、車飛ばして三木まで行ってまいりました〜。

ご指導してくださったのは三代目千代鶴貞秀 (本名 森田直樹)さん。
今年の春に三代目を襲名なさったばかりです。

二日間に渡り、つきっきりで指導いただきました。


1日目・・・暑い・・・

なんとなくそんな気がしていましたけど。
なんでこんな暑い時に鍛冶屋体験・・・と朝車に乗った瞬間から激しく後悔しつつ、工房に到着。
まずは小野市の工房で鍛接・鍛造の工程を体験します。

コークスに火を入れ、地金と鋼を鍛接します。

いつかは使ってみたかったスプリングハンマーの体験ができ、かなり興奮。
この機械、今も生産してるのかな・・・。

地金は「釜地」と呼ばれる明治35年以前に製造されていた、船のボイラーやアンカーチェーン、錨、鉄橋の解体したものを使用します。

釜地の材料のアンカーチェーン

無事に鋼が着いたら、三木氏の工房に移動。

なんというか、護摩焚きのお堂を連想させる工房内。

早速、でっかグラインダー形を整えていきます。
厚みの調整など難しいところは全て森田さんにやっていただき・・・^^

火造り・焼鈍を行います。
熱を入れた刃をゆっくり灰の中で冷ます事により硬度を下げ、形成しやすくします。

こちらも憧れの鞴体験。
足で鞴の操作をします。見た目よりもかなりキツい!

そして暑い・・・てか暑い。
図らずもダイエット。

荒ならし・裏研ぎ・鎚目入れを行います。
基本、難しいところはやっていただきつつ、形を整えていきます。

実は砲身だという金床。土間に埋め込んであります。
普段、立ち作業の身としては、かなーり辛い座り作業。
だんだんと股間が悲鳴を・・・(;_;)

重すぎて全く思い通りに振れない鍛冶屋ハンマー。
二の腕も悲鳴。

Rock’n’Roll Animal

荒砥で裏を研ぎ、1日目は終了。

晩のビールの旨さはご想像にお任せします^^
生きててよかったです。

2日目の様子はこちら!

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